マリオット・ボンヴォイの海外ホテルのご紹介! フィリピン編
マリオット・ボンヴォイのフィリピンにあるホテルを紹介します。フィリピンは、7,000以上の島からなる島国です。フィリピンの周りには、フィリピン海、スールー海、セレベス海、南シナ海と海に囲まれています。
フィリピン国内には、透き通る海もあれば、世界遺産もあり、観光スポットに困らない国です。また、近年、首都マニラの経済発展による経済成長が著しく、ビジネスで訪れるひとも多いです。
今回は、フィリピンを3つのエリアに分けて紹介していきます。
フィリピン国内のエリア別ホテル一覧(カテゴリー付き)
フィリピンは、7,000以上の島に分かれているため、今回はルソン島、ミンダナオ島、ビザヤ諸島の3エリアに分けて紹介します。
ルソン島
ルソン島は、フィリピン諸島で最も大きな島になります。首都のマニラがある首都圏メトロ・マニラは、フィリピン最大の人口を擁するエリアになります。ルソン島には、3つの世界遺産があり、「ビガン歴史都市」「コルディリェーラの棚田群」「フィリピンのバロック様式教会群」があります。
エリア | ホテル名 | カテゴリー |
マニラ | シェラトン・マニラホテル | 5 |
マニラ | シェラトン・マニラベイ | 5 |
マニラ | マニラ・マリオット・ホテル | 5 |
マバラカット | クラーク・マリオット・ホテル | 3 |
ミンダナオ島
ミンダナオ島は、ルソン島に次いで2番目に大きな島です。この島には、まだ多くの自然が残されており、観光スポットとしては、エンチャンテッド・リバー(魔法の川)と呼ばれるスポットやアポ山、ティヌイアン滝などがあります。
このミンダナオ島には、まだマリオット・ボンヴォイ系列のホテルはありませんでした。
ビザヤ諸島
ビザヤ諸島には、日本でも有名なリゾート地セブ島を含む、フィリピン諸島中部にある島々のエリアです。スキューバダイビングやシュノーケリングなどマリンアクティビティーが盛んな島々が多いことが特徴です。
エリア | ホテル名 | カテゴリー |
イロイロ | コートヤード・イロイロ | 3 |
セブ | シェラトン・セブ・マクタンリゾート(2021年2月オープン) | – |
この地域では、パナイ島の中心都市イロイロにあるコートヤードになります。また、2021年2月には、人気のセブ島にもシェラトンがオープンする予定になっています。
マリオット・ボンヴォイ上級会員のご紹介
マリオット・ボンヴォイ系列のホテルには、ロイヤリティプログラムがあります。こちらの会員には、無料で入会できます。
1年間で10泊以上の実績でシルバーエリート会員となり、様々な特典を受けることができます。
おすすめは、年間25泊以上でアップグレードされる「ゴールドエリート会員」です。実はこの会員には、SPGアメックスカードを持っているだけで自動的にゴールドエリートの資格が付与される特別なクレジットカードになります。
マリオット・ボンヴォイ上級会員に興味のある方は、以下レポートにて詳しく解説をしています。
フィリピンは、近年経済発展を遂げている首都マニラのあるルソン島の他にも魅力的な島々が多くあります。
観光やアクティビティなどでは、世界遺産もあり、大自然の観光スポットがあり、そして透き通る海でのマリンアクティビティーなど魅力が沢山あります。
日本からも5時間前後のフライトで行くことのできるフィリピンをぜひ体験してみてください。
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