マリオット・ボンヴォイの海外ホテルのご紹介！　タイ編

マリオット・ボンヴォイ系列のタイにあるホテルを紹介します。タイは、マレーシア、ミャンマー、カンボジア、ラオスの４カ国と国境を接しており、タイ湾、アンダマン海の２つの海と接しています。

東南アジアの中心地として、インド・ヨーロッパと中国をつなぐ交易の拠点として古くから発展していました。国土は、日本の1.4倍あり、国内を大きく５つのエリアに分けることができます。

今回はエリアごとのホテルを紹介していきます。

タイ国内のエリア別ホテル一覧（カテゴリー付き）

タイ国内は、中央部・北部・東北部・東部・南部の５つのエリアに別れています。今回は、この５エリアごとのホテルを紹介していきます。

中心部

大平原が広がる中央部は、タイ国内で最も発展している地域であり、過去にはバンコク王朝、アユタヤ王朝の都が置かれた地域です。現在も首都のバンコクがあり、政治・経済・文化の中心地です。しかし、郊外に行けば、美しい緑の田園風景が広がり、タイ湾に接した沿岸部では、ホアヒンやチャアムなどの王室のリゾート地としても有名な街があります。

北部

古都チェンマイを中心とした北部は、タイの最高峰であるインタノン山がある山岳地帯になります。ここは、ミャンマーとラオスとの国境があります。今でも多くの山岳民族が暮らしており、多彩な文化が特徴の地域となります。

東北部

東北部は、イサーン地方とも呼ばれており、５つのエリアで最も広大な面積を誇る地域です。約200メートルのコラート高原が全体に広がっており、南イーサン、北イーサンの２つのエリアに分けられます。ここでは、古代からの農耕、クメール王朝時代の遺跡が各地で発掘されており、歴史的な観光地としても人気があります。

東北部には、まだ残念ですが対象のホテルはできていないようです。

東部

美しいタイ湾に面した東部には、内地には緑豊かな自然があります。タイの代表的なリゾート地であるパタヤもこの地域にあります。タイ湾の沖合には、自然豊かなチャーン島、グード島、サメット島などがあります。また、カンボジアと国境を接しているチャンタブリーは、ドリアン、マンゴスチン、ランブータンなどのトロピカルフルーツの産地もある魅力的なエリアです。

南部

マレーシアと国境を接する南部は、西にアンダマン海、東にタイ湾に接しており、プーケットやサムイ島などの世界的に有名なビーチリゾートを有するエリアです。このエリアでは、中国からの移民やマレー人、タイ人が融合した独特の文化も特徴的なエリアです。

マリオット・ボンヴォイ系列のホテルは、首都バンコクのある中央部および、世界的なリゾート地がある南部に多くのホテルがあります。特にサムイ島には、最高カテゴリーのホテルが２施設あります。

マリオット・ボンヴォイ上級会員のご紹介

マリオット・ボンヴォイ系列のホテルには、ロイヤリティプログラムがあります。こちらの会員には、無料で入会できます。

1年間で10泊以上の実績でシルバーエリート会員となり、様々な特典を受けることができます。

おすすめは、年間25泊以上でアップグレードされる「ゴールドエリート会員」です。実はこの会員には、SPGアメックスカードを持っているだけで自動的にゴールドエリートの資格が付与される特別なクレジットカードになります。

マリオット・ボンヴォイ上級会員に興味のある方は、以下レポートにて詳しく解説をしています。

世界（Sekai）Blog

 

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2020.01.17

[02/24/2022終了]ホテルを満喫！Marriott Bonvoyのプラチナエリートとは？

https://sekai.blog/hotel/marriott-bonvoy-platinum

旅行をお得に満喫したい人におすすめのクレジットカードが「SPGアメックスカード」です。このカードを持っているだけで、マリオット　ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）のロイヤリティプログラムを２段階アップすることができます。このロイヤリティプログラムで、「ゴールドエリート」のステータスに昇格します。ゴールドエリートになるとレイトチェックアウトが14時までとなり、客室アップグレード、ポイントボーナスなどの特典を受けることができるようになります。しかしゴールドエリートの上には、まだ3段階のランクがあり、一つ上の...

タイには、30以上のマリオット・ボンヴォイ系列ホテルがあり、世界的に人気のリゾートである南部地方には、サムイ島、プーケットなど魅力的な場所がたくさんあります。

また首都バンコクは、政治・経済・文化の中心部であり、観光スポットはもちろん、美味しいタイ料理などが堪能できる場所がたくさんあります。

タイ旅行の計画の参考にしてみてください。