マリオット・ボンヴォイの海外ホテルのご紹介! カンボジア・ミャンマー編
マリオット・ボンヴォイのカンボジアとミャンマーにあるホテルを紹介します。
カンボジアと言えば、世界遺産であるアンコールワットがあり、ミャンマーには、幻想的なバガンの世界三大仏教遺跡があります。
どちらの国も近年観光地として人気が上昇しています。
ここでは、両国にあるホテルを紹介します。
カンボジア国内のホテル一覧(カテゴリー付き)
カンボジアには、世界遺産であるアンコール遺跡、プレアヴィヒア寺院があります。その他にも王宮古典舞踊やクメールの影絵劇などの無形文化遺産もあり、観光地として人気が上昇しています。また、国内に大型免税店などがオープンしており、買い物なども楽しむことができます。
エリア | ホテル名 | カテゴリー |
シエムリアップ | ルメリディアン・アンコール | 3 |
シエムリアップ | Courtyard Siem Reap Resort | 2 |
プノンペン | コートヤード・プノンペン | 2 |
ホテルは、アンコール遺跡のあるシエムリアップに2軒、首都のプノンペンに1軒あります。プノンペンから、アンコール遺跡までは、約320kmあります。
移動には、飛行機(30〜40分)、バス(6時間程度)、レンタカー(4〜5時間)となります。日本からの直行便のあるプノンペンを拠点にアンコール遺跡のあるシエムリアップに移動すると便利かもしれません。
ミャンマー国内のホテル一覧(カテゴリー付き)
ミャンマーでは、仏教が国民の約9割に信仰されています。また、ミャンマーの僧侶は人口の10%以上と言われており、約800万人の僧侶がいる計算になります。
ミャンマーには、ピュー古代都市群、バガンと2つの世界遺産があります。特に2019年に世界遺産登録をされたバガンでは、熱気球に乗って上空からの遺跡を見るツアーが人気です。
エリア | ホテル名 | カテゴリー |
ヤンゴン | シェラトン・ヤンゴンホテル | – |
ミャンマーには、まだヤンゴンのシェラトン1軒となります。今後、観光客が増えて環境が整備されると多くのホテルが進出すると思われます。
マリオット・ボンヴォイ上級会員のご紹介
マリオット・ボンヴォイ系列のホテルには、ロイヤリティプログラムがあります。こちらの会員には、無料で入会できます。
1年間で10泊以上の実績でシルバーエリート会員となり、様々な特典を受けることができます。
おすすめは、年間25泊以上でアップグレードされる「ゴールドエリート会員」です。実はこの会員には、SPGアメックスカードを持っているだけで自動的にゴールドエリートの資格が付与される特別なクレジットカードになります。
マリオット・ボンヴォイ上級会員に興味のある方は、以下レポートにて詳しく解説をしています。
カンボジア、ミャンマー共に政治が安定して観光客が増えているのはここ最近になります。どちらの国にも魅力的な観光スポットも多く、今後注目される国になるでしょう。
日本からの直行便も就航しているので、今度の旅行先にカンボジア・ミャンマーはいかがですか。
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